30歳になって思うこと(覚書)

最近気付いた世界の心理。

外出するとき必要なのは、財布とスマホと家の鍵。(都々逸調)

いつも、カバンにいろいろ詰め込んでいますが、結局なくても、なんとかなるんですよね。

あとは、モバイルバッテリーとイヤホン、マスク、ティッシュあたりがあると安心でしょうか。(こうして荷物が増えていく……。)

リソルートです。

今日は、2024年秋に30歳になったときに書き散らかしていた内容を、とりあえずではありますがまとめ、ブログにアップロードしておこうと思います。

もう4か月ほど経ってしまっていますが、時期がずれているのはご愛敬。

秋の匂いがした。

キンモクセイ、焚火、あとはなんだろう?

いつも、実感は遅れてやってくる。

★20歳の頃に思っていたこと

20歳の頃に考えていたこと、全く覚えていません。

だからこそ、40歳になったとき、「30歳の自分」の考えを知れるように、今、残しておきたいですね。

ちなみに、20歳の覚書は残っていませんでしたが、2014年のブログを読み返して、当時の自分が書いていた言葉を見て、「自分はそういう考え方をする人間だったのだ」と改めて感じます。

以下、旧ブログ記事より抜粋。

後悔した日々は、決して忘れえぬ日々
私が私であり、私であり続けるため
そのために今、生きている

30歳になっておもうこと

☆カフェインには致死量がある

誕生日前の仕事が忙しかった2週間、毎日エナジードリンクや栄養剤を、多い日には1日に2本とか3本とか飲んでいて、もちろんコーヒーとかも飲んでいて、ついに、朝、エナジードリンクを飲んでいたら、鼻血がでた。

カフェインって本当に致死量があるんだなあと実感した30歳。

☆貴重な休みはどう過ごす?

年に何回かある、「平日の休み」の日に、役所に行こうとか、銀行に行こうとか、すいている美術館に行こうとか、昼間から酒を飲んでやろうとか、いろいろ考えるものの、結局なにもせずに1日が終わる。

物事の実行に、体力より気力を使う。

気力ポイントが足りなくて、行動できない。

☆生きることに前向きであれ

生きることに前向きであれ。

☆今からの10年をどう過ごすか

30代を「人生で最も面白い10年」にするために。

☆自由になるということ

自由になること。

今いるコンフォートゾーン(快適な空間)から飛び出て挑戦すること。

☆自分に対して謙虚であり、同時に自信をもつこと。

☆君はどんな大人になりたい?

進路指導をするときに、中学生に問いかける。

「君はどんな大人になりたい?」

…僕はどんな大人になりたかったんだろう?

☆1年前の悩みを覚えている?

1年前に悩んでいた内容を覚えている?

今悩んでいることも、もしかしたら1年後には忘れているかもしれないね。

☆心が弱っているときは、自分本位になりがちである

☆貧すれば鈍する

☆吐き気を抑えてえづきながら出勤したことのない人間に、人生の味はわからない。

☆誰かといるということ

少し前まで、課題のレポートなんかを書く時には、家とか図書館とかの静かなところで、それのみに集中してないと書けなかった。
大学生の頃、学食とかで、自分と話をしながら書いている友人を見て、すごいなと思っていた。
今は、一人で作業することが苦痛で仕方ない。

☆寂しさに耐えられなくてマッチングアプリ

寂しさに 耐えられなくて マッチングアプリ(5 7 7)

☆言われたらそうなんだけど、2015年が9年前って言われて戦慄してる

もう今は10年前。

☆意味とか理由とかを、必要以上に求められる世の中だから

意味とか理由とかを必要以上に求められる世の中だから。

無意味なことをしたい。

理由なく遊びたい。

無意味だと思うことに意味を見出したい。

☆始めなければ、終わらない。

☆歳を取るにつれて、諦めるのが上手くなる。

歳を重ねるにつれて、納得できないことを飲み込むのが上手になる。

物事を「まあ、いいか。」と諦めるのが上手くなる。

40歳の自分に伝えたいこと

とある本を読んでいて、「40歳になったら、自分の『10年前、20年前の夢リスト』を作ってみる」ということが書いてありました。

40代は、20代や30代に比べて、生活に少し余裕ができる。

10年前、20年前の夢を、今なら叶えられるかもしれない。

手の届く夢から叶えていくことで、若い頃のワクワク感が蘇り、輝いた人生にできる。

30歳の今の夢

ということで、以下、箇条書きで今の夢をメモります。

・結婚する

・機械式腕時計を買う

・コーヒー、紅茶、日本酒、危険物取扱者、写真、謎解きの検定や資格を取得する。

・ラジオの配信を行う

・ゲーム実況をする

・ゲームを制作する

・オリジナルのボードゲームをつくる

・積みゲーを消化する

・将棋班スタンプをつくる

・47都道府県を制覇する

・日本の世界遺産をまわる

・日本一周する

・バイク旅

・富士山登山

・寝台特急に乗る

・京都数珠巡礼、鎌倉十三仏巡礼

・自らをつくったルーツを大切にする(お世話になった人・友人たちに会いに行く)

・海外旅行に行く

・大三元レンズを購入する

・BMWに乗る

・喫茶店のマスターになる

すぐにでもできそうなものも、いくつかありますね。

これらのものは、僕のメモ帳の「時間ができたらやりたいこと」リストなのですが、5年ほど?場合によっては10年近く?残り続けています。

メモ帳の同じところに、このようなメモも残っていました。

時間が「できたら」やりたいこと なんて言っているうちは、何もできないかもしれない。

また、上記同じ本に「『こうするべき』と考えて、それを選択すると、不幸になる。縛られすぎてはいけない」とも書いてありました。

純粋に「やりたい」なのか、自分の人生として「やるべき」なのか。

そこだけは間違えないでいたいですね。

それでは、これからの10年を、みなさまにとっても最高のものになりますように。

吟遊詩人。趣味人を気取る教育公務員。

人生とは旅に似ている。



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am1-night-studio@risolutoo.com

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