何もない一日は、ゼロかもしれないけど、マイナスじゃないから大丈夫。

国公立大学前期試験に行っていた高3生たちも帰ってきて、自習室の自分のスペースを片付けています。

中学生・高校生の期末テストも終わりを迎え、明日3月1日には高校の卒業式も控えています。

別れの季節が近づき、僕も残りの仕事が数えるほどとなりました。

リソルートです。

 

起きて、仕事して、帰宅して、ご飯食べて、ゲームして、寝る。

最近はそんな生活をしています。

それはとても空しいし、食事も一日一食で、『最低限文化的な生活』からはほど遠いのかもしれませんが、

それでも、そんな生活も残り少ないと思えば、これもアリかなと思います。

冷蔵庫の中のものも片付けないといけませんし。

 

3月に入ったということは、今の職場で仕事をするのもあと一週間ということになります。

それよりも、あと一週間で荷づくりをしないといけないということの方が、頭が痛いのですが・・・。

 

最近は引っ越しのことをよく考えます。

2年前と違い、今度は実家に帰るわけですし、距離も遠く、また、引っ越し代は請求できるということでした。

前回とは色々と勝手が違い、考えることも多いです。

 

そういえば、今日は塾に高校3年生たちが泊まっているようです。

明日卒業式なのに(笑)

僕らと違って、卒業式も制服でよいのでお泊りも気にならないのかなとは思いますが・・・。

そんな塾ってなかなかないよなって思いますけど、生徒たち曰く

「思い出作りです」

「友達の家に泊まるみたいなもんです」

とのこと。

そういえば、ぼくも卒業式の前日には、ふぉるてぃすくんたちと遊んでいたような・・・?

 

誰でもできることをして生きていくの嫌だなって思っていたけれど、

何もしないよりは、誰にでもできることをした方がいい。

でも、何もしなくても、それはゼロかもしれないけど、マイナスじゃないから大丈夫。

マイナスだったとしても、それは小さなマイナスだから大丈夫。

 

では。

risoluto
吟遊詩人。趣味人を気取る教育公務員。

人生とは旅に似ている。



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